マナー

キリスト教のお墓参りのしかた|マナーや作法

お墓参りについて、親族についてなら
先祖代々教えられたことを行うので悩むことは少ないかもしれません。

しかし、友人やお世話になった人のお墓参りはどのようにしてよいか分からないことがあります。

下記に記したことだけが基本的な方法ではありませんが、
少しでもあなたの参考になれば幸いです。

キリスト教のお墓参りのしかた

キリスト教の場合は白いお花をお供えします。

決まりはありませんが、命日にお墓参りをすることが多いようです。

その他には、下記の通り
・カトリックの場合…万聖節の翌日である11月2日は万霊節(All Soul’s Day)とされ、
教会に集まってミサが行われます。この日は死者の日としてお墓参りを行います。
教会で行われるミサに参列する前にお墓参りをすませておきましょう。

・プロテスタントの場合…故人の死後一ヶ月後の召天記念日と、
1年目、3年目、7年目の召天記念日にお墓参りをします。

1.お墓および周りをきれいに掃除するものを用意します。

※墓地や霊園に備え付けのものがある場合もあります。
※使用するものは、仏教の場合とほとんど変わりません。

ほうき ・お墓の周辺を掃き清めます
軍手 ・お墓の周辺の雑草をひきぬきます。
ゴミ袋 ・ゴミや、引き抜いた雑草を持ち帰ります。
雑巾 ・墓石を拭き清めます。
たわし(スポンジ、歯ブラシ)
・墓石についたコケなどを落とします。金属製たわしはNGです。
・ 墓石の 材質によってはタワシを使うと表面を傷つけてしまうこともあり、
スポンジや歯ブラシの方が適していることもあります。
バケツ ・雑巾やたわしなどの洗浄に用います。

2.お参りや供養に必要なもの・持ち物

※墓地や霊園で借りられる場合もあります。

手桶 ・墓石に水をかけ、洗い浄めます。
柄杓(ひしゃく)・墓石に水をかけるときに用います。
お墓と、お墓の周りの掃除をします。
お参りの際お墓に捧げるのは小ぶりの白いお花(白い小菊、白いカーネーション、白い百合など)
(仏花はNGです)
もしくは故人がお好きだった花が良いでしょう。
白以外の色が混ざっても構いません。また、花以外の供物も必要ありません。

キリスト教のお墓参りの仕方|マナーや作法

キリスト教では墓石に向かって手を合わせて、故人に向けて祈ることはしません。
カトリックの場合、お墓以外に仏壇に似たものがある家庭もありますが、
プロテスタントにはありません。

【お墓のまわり】

・周辺をホウキで掃き清め、雑草を抜きます。

【墓石】
・墓石にきれいなお水をかけて清めます。
・スポンジや柔らかいたわしを用いて汚れを落とします。
細かいところは、歯ブラシを使うと良いでしょう。
力を入れると石を痛めますのでやさしく汚れを落とします。

6.お墓がきれいになったら、白いお花をお供えし、合掌礼拝をします。

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召天記念日などに行う墓参り

(賛美歌を斉唱し、聖書を朗読したのち)
参列者全員で両手を胸のところで合わせて合掌します。

※ 基本的にはその宗派と教会のマナーに従いましょう。

【礼拝】
・参列者全員で賛美歌を合唱、
聖書の朗読を行い両手を胸のところで合わせ、静かに合掌礼拝します。
・墓石がたくさんある場合には、古い祖先のお墓にもお参りします。

お墓参りの服装について

服装は、地味であれば真っ黒でなくても良い場合もあります。
但し、極端に華美な服装や香りの強い香水などは避けるのがマナーです。

終わりに

故人はすでに神の元で安らかな日々を過ごしていますので、
お祈りするのは故人に向けてではなく神に向けてです。
亡くなった方が人生で受けた様々な恵みを神に感謝するのです。

クリスチャンは、お墓に行くことはあっても
そこで お墓を参る= 死んだ人を拝む=イエスキリスト以外を拝むことになるので
イエスキリスト以外は 拝みません。

お墓に行く(敬意を払う)
お墓を参る(礼拝する)

この2つは別のことと考えます。

クリスチャンは死んだ瞬間に そのクリスチャンは天国に行くので
死んだ人を拝まなくてもいいのです。

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