我が家のトイレはちり紙を使っています。
丸いトイレットペーパーではなく、我が家のトイレは四角いちり紙が備え付けられています。
我が家は自分が子どもの頃からトイレの紙は「ちり紙」でした。
外出先のトイレが丸いトイレットペーパーでも、我が家に帰ると四角いちり紙が待っています。
しかし、最近、ちり紙は手に入りにくく、近隣の薬局にわずかあるのみ。
他の薬局では取り扱う店が少なくなりました。
それで、ちり紙の入手方法を探しました。
いろいろ考えた結果、
「そうだ、目の前にあるネットで探してみよう」
ちり紙を探して、たどり着いたのが通販でした。
楽天市場でちり紙が販売されていました!!
それもたくさんある!
なぜ、トイレットペーパーしかないの?
最近は、トイレットペーパーが主流になっていますよね。
なぜ、ちり紙ではなく、トイレットペーパーが多く使われるようになったかというと、
「紙を箱に入れて置く」という方法が今の人には好まれず、なじめないから、ということかと思います。
また、壁に設置して床から浮かせるようにするには、ロール紙よりも平たい紙の方が、設置の為のスペースを余分に食うし、ウカツに扱うと紙がバラけて散らばることもあります。
公共施設だとなおさら嫌われそうですね。
でも、ちり紙は、水洗トイレでも流せるんです。
ティッシュペーパーは流せないものが多いですよね。
ちり紙の嬉しいところ
トイレットペーパーのようにカラカラと紙を引っ張って適当な長さに切り取ることもなく、
四角いちり紙を3~4枚、ガッとワシづかみして使います。
これがいいんですね。
トイレにいると、ちり紙が話しかけてくるんです。
「いっぱい使いな」
「ふわふわして柔らかいでしょ?」
子どもの頃から慣れ親しんできたちり紙は我が家の必需品です。
今まで近所の薬局で購入していました。
ところが、最近、ちり紙を販売しているお店が少なくなってきたのです。
昭和の後半までは、結構メジャーなトイレ専門の紙だった(地域によりますが)のに、最近はめったに見かけなくなりました。
ちり紙を求めて郊外のホームセンターまで行っても、取り扱い無しが増えてきました。
下手すると、この紙の存在を知らない世代が店員さんだったりします。∑(*’д’*)
また、ちり紙が駅前の薬局にあっても購入はちょっと困ります。
それは、ちり紙の大きさ。
トイレットペーパーも8ロールもあれば大きな荷物ですが、ちり紙はもっと大きい!
ちり紙一袋を自転車の荷台に乗せると、他の買い物は小さなものしか入りません。
ですから、購入は近所の薬局で買ってくるのが定番でした。
トイレットペーパーよりちり紙がいちばん!
(我が家の大事なちり紙)
ちり紙利用の悩み
- 販売店が少ない
- 荷物としてかさばる
- 購入したあと恥ずかしくて電車に乗れない
そう悩んでいたら、こんな素敵な購入方法があったのです。
なんと、ちり紙の通販です。
楽天市場にちり紙が販売されていました。
緑色の「ちり紙」という文字をクリックしてみてくださいね。
このページでも、楽天市場のちり紙売り場に飛ぶことができます。^^
なぜ、いままで気がつかなかったのでしょう?
あまりにも日常的な商品だったので、近所で買わなければいけないものだと思いこんでいたのですね。
<終わりに>
トイレにはちり紙が扱いやすい。
いつも使ってるちり紙を売ってる薬局が閉店してしまって困っている人がいました。
ちり紙を取り扱っているお店をみつけたとしても、大きくてかさばるちり紙は、購入しても恥ずかしくて電車に乗れません。
半ばあきらめていたとき、通販の楽天市場でちり紙を見つけたときは、小躍りしてしまいました。
まさしく、これ!これ!これのこと!
レビューを見ると、なんと愛用者も多いんです。
ちり紙は、惜しげもなくいろいろ使えます。
たとえば、わんこのお世話や食器の油汚れの拭き取りにも便利。
お財布にもやさしいし、大いに見直しています。
ちり紙のストックが少なくなってきても心配がなくなったのが嬉しいです。