ツアーの初日やファイナルが数多く行われることでも有名なんですよ。
アリーナ部分の最大面積8,000m2、最大収容人数は1万7000人。
その横浜アリーナが半年間の工事を経て2016(平成28)年7月1日、リニューアルオープンしました!
横浜アリーナリニューアルのねらい
リニューアル工事のねらいは、利便性の向上です。空調設備や照明はもちろん、スタンド席の座席や案内表示などの改修も行われました。
正面玄関に設けられた「ヨコアリビジョン」では、
イベントのタイトルや公演するアーティストのミュージッククリップが放映されます。
これらのインフォメーション用の映像を制作したのは、横浜アリーナの近隣にある横浜デジタルアーツ専門学校の生徒たちだそうです。うれしいですね。
また、ライブでよく見かけるのが女性トイレ前の行列。今回のリニューアルでは、トイレの入口と出口を分かりやすく一方通行にすることで、混雑の緩和を図られています。
さらに1階の女性トイレにはパウダーコーナーもあって、ライブ前後のメイクもすんなり。
ちなみに、横浜アリーナの来場客の7割が女性だそうです。
生まれ変わった横浜アリーナ
横浜アリーナの「アリーナ席」は、
2階部分の可動式スタンド席のことを指し、
一般的に言われる「アリーナ席」は、ここでは「センター席」と呼ばれています。
「アリーナ席」「スタンド席」「スイート・ボックス」は、列の数字が少ないほどステージに近くなります。
席の番号は各ブロックの左端より時計回りで振られています。
横浜アリーナへのおすすめルート
JR「新横浜駅」から徒歩5~7分の距離です。
横浜アリーナへの行き方
1.新横浜駅構内の『横浜アリーナ』方面出口の表示に従って、進みます。
2.新横浜駅北口を出て、バスターミナルの前を左右に通っている大通りを右方向に歩くと、左側に見えてきます。
3.円筒形の高層ビル『新横浜プリンスホテル』の横にある『新横浜歩道橋』を渡ると、
そのまま横浜アリーナの正面に行けます。
駅からの距離は約600mです。
横浜アリーナへ空港からのアクセス
(https://www.yokohama-arena.co.jp/)より
羽田空港からの直行バスが新横浜プリンスホテル前で停車するので非常に便利です!
ライブ終了後に近くのホテルに泊まる
駅に向かう人が大勢いますし、同じようにホテルに泊まる人もいます。
もし一人旅でも、不安はないです。ライブを楽しみましょう。
新横浜グレイスホテル (神奈川県)
新横浜駅から徒歩わずか3分の場所に位置し、横浜アリーナへ徒歩5分。
全客室加湿空気清浄機を完備、全客室無料Wi-Fiを利用できます。
和食と洋食が揃うビュッフェ式朝食が毎朝提供されています。
新横浜国際ホテル (神奈川県)
新横浜駅から徒歩わずか3分。
全室でWi-Fiに接続可能、ノートパソコンのレンタルもできます。
屋内スイミングプール、フィットネスセンターを併設しています。
ベッドが広くて良かったです
横浜アリーナにも駅にも近いし、周辺にコンビニや飲食店もあり不便のない立地条件でした。
ラグナスイート新横浜 (神奈川県)
新横浜駅から徒歩5分。
24時間対応のフロントデスク、ドリンクの自動販売機、荷物預かりサービスを利用できます。
朝食は毎日07:00~09:00まで館内レストランで提供されています。。
アメニティがいっぱい揃っていました。
無料のミネラルウォーター、ドリップコーヒーは他にはないサービスで良かったです。
部屋が静かで 階上、隣の部屋の音が聞こえませんでした。
ホテル玄関がお洒落で一見、ホテルとは思えないところが好きです。
新横浜フジビューホテル スパ&レジデンス (神奈川県)
新横浜駅改札前のホールを抜けると歩行者デッキの目の前がホテルです。
日産スタジアム・横浜アリーナは徒歩圏内。
ホテル内のスパは天然温泉です。
新横浜プリンスホテル (神奈川県)
地上150m42階建て→夜景もGOOD!!
各客室に幅広の窓、一部の客室から富士山、東京タワー、または東京スカイツリーの景色を望めます。
羽田空港から直通リムジンバスが新横浜プリンスホテル前に停まります。
新横浜駅徒歩約2分。横浜アリーナ・日産スタジアムにも近いです。
宿泊明けの日だったにもかかわらず、夜まで荷物を預かって頂けて、とても助かりました。