ライフスタイル

睡眠不足と過睡眠が糖尿病になる

睡眠不足で糖尿病になるという話もびっくりなのに、寝すぎても糖尿病になるかもしれないなんて!
あなたはご存知ですか?
糖尿病宣告が突然来るかもしれないことを・・

糖尿病予告の手紙が健保組合から届きました

定期検診を終えて半年ほど経った頃、健康保険組合から封書が・・「検診結果に関する重要なお知らせです。」とあります。

封筒を開けてみると、
「血糖値が高いあなたは医療機関への受診が必要です。」

さらにさらに読んでみると
「あなたの空腹時血糖の数値は糖尿病型の可能性があります」

糖尿病型とは:
この状態のまま、血糖コントロールをしないでいると、自覚症状はほとんどありませんが、人工透析や失明、脳卒中、心臓病に至るような重大な合併症を発症する可能性が高くなること。

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今、テレビで「主治医が見つかる診療所~芸能人徹底検査」を観たばかり。

テレビで放映されていることは他人事と思っていたのもつかの間、自分にも健康状態への警告が届いたのです。

そういえば、検診を受けた頃の自分は、睡眠時間が3~4時間の日々が続いていました。

気になって、糖尿病の記事が載っている雑誌をみると、
睡眠時間が短いと糖尿病になるリスクが高まるという・・・

ある雑誌に、6日間にわたって若者の睡眠時間を4時間に制限した検証結果が載っていました。

なんとそこには、睡眠時間4時間が続くと、血糖値を下げるインスリンの働きが低下し、糖尿病の人と同じレベルまで血糖値が上がるということが載っていたのです。

糖尿病と睡眠時間について調べてみました。

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なぜ、睡眠時間の過不足が糖尿病のリスクを高めるの?

睡眠不足は交感神経を活発にするホルモンの分泌を増やし、血糖・血圧・心拍数を上昇させます。
また、このホルモンは血糖値を下げるインスリンの効きを悪くする「インスリン抵抗性」高めてしまうのです。

例えば、1日の平均睡眠時間が7時間の人が2型糖尿病を発症するリスクを「1」とすると、
睡眠時間が5時間以下だとリスクは約2.6倍に。
睡眠時間が8時間以上だとリスクは約3.6倍になることがわかったからです。

日本人の平均睡眠時間は7時間42分で、男性は7時間49分、女性は7時間36分。
(総務省「平成23年社会生活基本調査 生活時間に関する結果」より)

私たち人間が健康的に生きる睡眠時間は、長すぎず短すぎない程度の7時間30分ぐらいが最適なんだとか。
つまり、睡眠時間が長くても短くてもよくないんですね。

寝すぎもいけない

休日の寝だめも度が過ぎると健康にとってはNGな行為。
身体のリズムを乱し、体調不良を引き起こすこともあります。

糖尿病は血糖値が不安定になってしまう病気。
脳にブドウ糖が十分に供給されずに栄養不足のとき、強烈な眠気が生まれます。

過度の睡眠は、身体のリズムを狂わせて倦怠感や脱力感を引き起こします。
加えて、脳が休息状態から抜け出せないので、なかなか覚醒できないことになります。

せっかくたくさん眠って疲れを取ろうとしたのに、まさに逆効果という、悪循環に陥ってしまうのです。

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糖尿病とは

糖尿病とは、体内で上手くブドウ糖を取り入れられなくなる病気です。

症状としては、血糖値を下げるホルモンのインスリンが足りなくなったり、うまく作用しないと、
ブドウ糖が細胞に取り込まれなくなり、血糖値が上がると筋肉や内臓にエネルギーが運ばれないため、全身のエネルギーが足りなくなってしまうのです。

糖尿病は発症のメカニズムにより、1型と2型の2つに大きく分類されます。
1型糖尿病は、遺伝による要因に加え、ウィルス感染などの環境要因が加わり、インスリンを分泌する膵臓β細胞を破壊しはじめてしまう疾患を言います。

一方、2型糖尿病は「遺伝によるインスリン分泌障害」と「生活習慣などの後天的環境要因」の2つが関与していて、一人一人その関与の程度が異なるのが特徴となっています。

就寝直前のPCやスマホが睡眠不足の原因に!

PCやスマホを見ることで、脳が興奮状態になり、目が冴えて眠りを妨げます。
また、PC、スマホなどのデジタル機器から発生するブルーライトは朝日に似た光と言われ、脳が覚醒状態になり、寝つきが悪くなることがあります。

睡眠は1日6~8時間のサイクルを保つ

必要な睡眠時間は個人差がありますが、ある程度の睡眠時間が必要なケースが一般的です。

就寝と起床時間ともに規則的なことが望ましいですが、現代の生活ではそうはいかないこともあります。
そんなときは、起床時間を一定にしましょう。
身体のリズムの崩れを最小限に留めるには、起床時間のブレを少なくすることが健康維持のコツです。

また、気をつけたいのが昼寝の時間。
昼寝のしすぎは夜間の安眠を妨げ、睡眠時間のサイクルを狂わせる原因につながります。

昼寝は午後3時までに、20分程度に留めるのが効果的です。

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糖尿病の薬を飲み始めたら一生飲まなければならないの?

2型糖尿病治療の基本は「食事」「運動」「薬物」による治療法です。
薬を飲む必要がない軽症の場合もあれば、インスリン両方が必要な場合の方もいらっしゃいます。

コツコツと治療に取り組んで、血糖コントロールの目標を維持し続けることができれば、糖尿病と上手にお付き合いできていることになります。そうなれば、運動や食事療法だけで、薬に頼る必要がなくなるかもしれません。

糖尿病と診断されたときの大事なこと

糖尿病と診断されても放ったらかしで治療せず、いつのまにか重症化してしまうと、糖尿病の改善までに相当の努力と時間が必要になってしまいます。

ですから、なるべく早く治療を開始することが大事なんですね。

<終わりに>

食べ物に好き嫌いはないし、甘いものをたくさん食べるわけでもないので、自分だけは、糖尿病とは無縁だと思っていました。
ところが、不安定な睡眠時間に糖尿病予備群の落とし穴があったとは・・。

休日にダラダラと寝過ごしたと思ったら、深夜のインターネットゲームで寝不足。
人生の1/3は睡眠に費やしているのが人間です。

日常の睡眠サイクルをしっかり管理して健康的な毎日を心がけていくつもりです。

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