夏至祭りの気持ちと日本の風習

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夏至というと、地球の北半球では次のように述べられています。

太陽が一番長く存在している日

こんな夏至の特徴の、昼が一番なが~い一日は食欲があるのかないのか、
空腹なのに、食欲がなかったりします。

何を食べたら、季節にぴったりなんでしょうか?

ところが、夏至には決まった食べ物をとる風習はなかった
なぜ、夏至には昔から根付く食事の風習が少ないのでしょうか?

現在は4月から5月にかけて田植えが行われることが多いけれど
昭和30年代頃までは、水の確保や稲刈り期に台風を避けるためなどの
理由で、6月後半の田植えが一般的だったのです。

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夏至がある6月頃は梅雨真っ只中

梅雨明けまでに田植え作業を終わらせなくてはならない農家は最も忙しかったのですね。
(梅雨明けまでに田植えが終わらないと、不作になるらしいのです)

だから、昔の農家は祝い事のような行事をしてる暇がなく、のんびりと食事を楽しんでいる時間がありませんでした。

各地に夏至の時期の食べ物として残っている風習も、夏至を理由にするよりも、
田植えが終わるから食べるという理由が強くて、夏至祭りの気持ちだけでした。

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「半夏生」という風習

夏至から11日後くらいの田植えが終わっている頃、
「半夏生」という夏の盛りが麦の収穫時期でもあるので、麦もちを作るという風習が残っている農村も多いです。

昔は小麦と稲の二毛作をしている農家が多く、
田植えの時期には収穫したての小麦があったのです。

奈良の農村では、この小麦ともち米を混ぜてついた「半夏生もち」を作り、豊作を願っていました。

関東では小麦もちを焼いて、神様に供えたり、
田植えを手伝ってくれた方々に配り、
感謝の気持ちを伝えていました

つまり、昔は田植えを基準に生活があったんです。

<終わりに>

生活の基準は「田植え」にあった。
夏至の風習から導き出した生活には田植え作業がありました。

21世紀の現在は、別の理由でのんびりと食事を楽しんでいないことが多いように思います。
風習の意味を知ることによって、現在の生き方が見えてくるかもしれません。

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