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紫外線が必要なビタミンDの役割と紫外線対策?!

丈夫な骨を作るには、カルシウムが必要なことは
知ってますよね。

でも、そのカルシウムはビタミンDと一緒にとって初めて
吸収率を高めることができるということ、知ってますか?

カルシウムは他の栄養素に比べて、体の中に吸収されにくい性質をもっていて、
その吸収率を高めるための栄養素がビタミンD。

牛乳やヨーグルトなどの乳製品が
カルシウム不足の人にすすめられるのは、
これらの乳製品には、ビタミンDが含まれているからなんです。

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ビタミンDの役割とは?

1.カルシウムの再吸収を促進する
2.カルシウムが体外に排泄されるのを防ぐ
3.骨を壊すという破骨細胞の働きを抑えて骨芽細胞の働きを促進する
4.骨代謝を整える

ビタミンDって、カルシウムのように直接に骨の材料になるわけではないけれど、
骨の強度を高めるためには欠かせない栄養素なんだね。

でも、そのビタミンDは、適度な紫外線を浴びることで体内で作られ、
骨が強くなる仕組みになっています。

けれど、ちょっと待って下さい?
紫外線を浴びるって、日焼けして真っ黒になったら、
シミやそばかすが・・・

夏は特に紫外線をカットしようと、日焼け止めクリームを塗るけれど、
同時にビタミンDの吸収も悪くなるの?

紫外線が必要なビタミンDの役割と紫外線対策?!

ビタミンDは肌から吸収するものではないので、
日焼け止めが体内で作られるビタミンDの障害になることはないそうです。

食品では、ビタミンDは魚に多く、
中でもいわし、かつおなどの青魚や、鮭やうなぎに多く含まれています。

そして、
ビタミンDは食事から摂るだけでなく、体内でもつくることができます。

私たちの皮膚の下にある皮下脂肪には、
プロビタミンDという物質があります。
この物質は紫外線にあたると、ビタミンD3に変化し、

紫外線のエネルギーによって、
体の中に骨によい働きをするビタミンDをつくることができるのです。

でも、ビタミンDにとって紫外線が必要でも、
私たちは普通、紫外線を防ぎたいし、日焼けはしたくありませんよね。

日焼け止めクリームを塗ったり、日傘をさしたりすることで、
天気の良い日に、日陰に居るだけでもいいのです。

曇りの日でも60%から80%の紫外線は透過しています。
ですから、ビタミンDはしっかり摂取されているのです。

それよりも、
シミやそばかす、しわや皮膚がんの原因になるとされる
直接的な紫外線の吸収を減らすことが第一。

紫外線は皮膚の老化の大きな要因ですしね。

日焼け止めの上手な使い方

「ちょっと多いかな? 」と思う量でも、実際は「適量」に達していないことがあります。

「やっぱりベタつきが苦手で…」と、使う量を調整している人は、
ムラなく&肌を守れるだけの量を使えているか? 一度見直してください。

日焼け止めをムラなく塗るためのコツ

◆乳液タイプの場合
手の平にとってから、指の腹を使って、
顔の中心から外側に向かってやさしくのばしていきます。

目元や口元、小鼻の周り、眉間、耳や輪郭部分も忘れずに、
丁寧になじませます。

◆クリームタイプの場合
乳液タイプよりも少し固いクリームタイプは、
顔の上で直接塗ろうとすると、思うように広がらず、ムラになりやすい。

そこで、手の平にとったクリームをまず両手に広げるようにこすり合わせ、
その手の平を顔の上にそっと押さえこんでいく、という方法で塗っていきましょう。

「これって、ちゃんと塗れてるの? 」と不安ですか?
思っている以上にムラなくまんべんなく、かつ簡単なので、おすすめな方法です。

もちろん、手の平で行き届かない小鼻の脇や目の際などの細かい部分は、
指の腹を使って忘れずに押さえてくださいね。

こんなところも日焼けする!?

紫外線は、空からふりそそいでくるもの…だけではありません

空ばかり気にしていたら、実は地面に反射して4~8%くらいは下から浴びているとか。
反射する紫外線まで考えると、日焼け止めの塗り方も変わります。

あごの下、耳の後ろ、細かいところだと鼻の穴の周囲とか。
顔以外にも、手やデコルテ、うなじも要注意です。

そのほかにもミュール焼け・時計焼け・半そで焼け等々・・
焼けてしまってから「かっこ悪~!」とならないためにも、
すみずみまで日焼け対策しましょう。

通気性のよい素材の軽い上着が1枚あると、
紫外線対策にも冷房対策にも効果ありですね!

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まとめ

カルシウム不足の人にとって、
ビタミンDはカルシウムの吸収をサポートする大きな助っ人。

ところが、ビタミンDは紫外線を浴びることで体内で作られ、
骨が強くなる性質をもっています。
ビタミンDは紫外線が必要なんです。

この紫外線、実は曇りの日でも60%から80%透過されています。

ですから、それを見越して日焼け止め対策をすればいいのです。

なので、完璧に紫外線をカットしようなどと思う必要はないということ。
強烈な紫外線は日傘をさしたり、日焼け止めクリームを塗ったりして
適度な紫外線に変えればいいのです。

そうすれば、
ビタミンDは適切に体内でつくられ、カルシウムの吸収も助けられています。

日中は「広げたくなる日傘」を用意して、笑顔で夏を迎えましょう。
(お気に入りの日傘なら、ちょっとそこまでというときも差したくなりますよね)

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