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岡山の牛窓は電車とバスでも楽しめるの?

牛窓で恋人と人生について語り合いたい
一人まったりくつろぎたい気もする・・

岡山の牛窓は最近「日本のエーゲ海」とも言われているほど海の眺めが美しい所。
恋人とロマンチックにデートするには最高の場所かもしれません。

そして、そこにはエーゲ海を連想させるようなホテルが1軒。
そこだけ時が止まっているような、不思議なスポットがあります。

しかし、この牛窓を整備された観光地のつもりで出向いてはいけません。
瀬戸内海に面した牛窓はとてもステキな所なのですが、アクセスがあまりよくないのです。

牛窓に電車とバスで楽に行ける方法はあるかしら?マイカーを持っていないので、
調べてみました。

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車を利用するなら

広島方面から行く場合(山陽自動車道早島ICから約50分)
●山陽自動車道早島IC → 国道2号線バイパス → 岡山ブルーライン君津IC
→ 岡山ブルーライン西大寺IC → 県道28号(岡山牛窓)線 → 牛窓

大阪方面からお越しの方(山陽自動車道備前ICから約40分)
●山陽自動車道備前IC → 岡山ブルーライン蕃山IC → 岡山ブルーライン邑久IC
→ 県道39号(備前牛窓)線 → 県道28号(岡山牛窓)線 → 牛窓

こんなふうに、意外と近い牛窓なので

電車とバスで行く方法

新幹線岡山駅からさらに、電車とバスで行く方法を探しました。

<新幹線利用の場合>
●岡山駅→JR赤穂線(あこうせん):邑久(おく)駅→路線バス→牛窓
又は、

牛窓リゾート ホテルリマーニ (岡山県)に宿泊すると、
邑久駅まで無料送迎してくださいます。
ただし、事前の予約が必要となります。
(ホテル リマーニ TEL:0869-34-5500)

●岡山駅→路線バス(9番のりば)
両備バス「西大寺行き」約35分で西大寺バスセンター着 【ここで乗り換え】
・西大寺バスセンターから東備バス「牛窓行き(尾張・北回り)」約35分で牛窓着
・西大寺バスセンターから東備バス「牛窓行き(神崎・南回り)」約33分で牛窓着

★岡山駅から西大寺バスセンター行き(西大寺駅とは別の場所)は
10分毎に路線バスが出ています。
終点の西大寺バスセンターから牛窓行き(1時間に1本ぐらいに減ります)に乗り継げるので乗りかえ場所で迷う心配はなくなります。

※上記のように牛窓は素晴らしいところなのですが、
交通の便がいまいちよろしくありません。
でも、それだからこそ、混雑も少なく(?)行ってみる価値はあるでしょう。

<牛窓への道案内>

牛窓の魅力

牛窓はスポットごと・季節ごとの風景を楽しむ所。
ポイントを押さえて楽しみましょう。
疲れきって、
どこか心休まる場所を求めているなら、
最高の牛窓リゾート ホテルリマーニ (岡山県)
があります。

お部屋からは美しい日の入りを体感しました。
建物は古いかもしれませんが、
気持ち良く過ごして欲しいとのホテル側の努力を感じました。

牛窓の観光スポット

・ホテルリマーニではヨットクルージングの予約を受付しています。

黒島ヴィーナスロード
ホテルリマーニ桟橋から約2キロ沖にある小島に渡ると、
潮が引くと砂浜の道が現れます。
4つの小島が弓形に繋がり、歩いて渡ることができるのです。
※干潮で出来る自然現象です。
※予想より潮が干かなくて端の小島までは渡れない場合もあるけれど、楽しいです!

岡山の牛窓は人生と心の旅路をみつめるところ

サイクリングをしよう

牛窓の時間はゆったりと流れています。
だから車で観光するより、自転車が断~然おすすめ!
車では見逃してしまいそうな風景や人との出会いがみつかるかもしれません。

<エーゲ館うしまど>
前島行きフェリーが発着する牛窓港にある待合室「エーゲ館うしまど」は、
牛窓に関する情報を提供する観光案内所を兼ねています。
瀬戸内海の温暖な気候を利用した牛窓の特産品、
オリーブ製品や牛窓焼などのお土産品の販売。
牛窓の姉妹都市ギリシャのミティリニ市の関連グッズも購入できますよ。

そして、レンタサイクルの受付も行なっています。

【しおまち唐琴通りコース】
エーゲ館うしまどで自転車を借ります。
江戸時代や昭和30年代の面影を残す古い町並み(しおまち唐琴通り)はスグそこ。
本蓮寺、明治時代の洋館たち、燈籠堂、牛窓海水浴場、牛窓神社など。

牛窓の見どころは

<牛窓オリーブ園>

のんびり風景を眺められるオリーブ園(幸せの鐘2回鳴らすこと)
美しい海に島々が点在する瀬戸内ならではの景色が一望できるスポットです。

恋人の聖地にもなっているようで、鐘を前にカメラをセットして撮影できるようになっていました。
一緒に行った友達も既婚者でしたが、この手のものにはすぐ飛びつきます。^^

良い空気が流れている場所って、
こういうところのことをいうんだなと素直に思える素敵な場所です。
ショップも充実していて、
エキストラバージンのオリーブオイルや、それを使ったドレッシング、化粧水などがあります。

海遊文化館

明治・大正時代の古き良き西洋館です。
牛窓でこの地の歴史を見るならこの資料館です。
瀬戸内は江戸時代に入って朝鮮との交流を深めるための港でもあったのです。

また漁港として栄えたこの町の祭りに使うためのだんじりの実物を展示していて、
写真撮影も可なので、思い出に付け加えられてありがたい館です。

どうぞ牛窓を楽しんでくださいね。

■【前島グリーンロード】

前島フェリーのりばからフェリーで5分、前島に渡ります。

前島の緑の村公社で自転車(MTBもあり)を借りましょう。
島を巡るグリーンロードには
展望台や大阪城築城の際、石垣を切り出した跡へ通じる遊歩道もあります。
レンタサイクル 1台500円位/4時間
牛窓緑の村公社 (0869-34-4356)

・展望台までのぼってきれいな夕日を見よう(夕日百選に入っています)
(車で展望台までいけないので山道を30分ぐらい歩きますが・・汗)

・前島には民宿や旅館があり、お魚がおいしいです
(お魚食べるの目的で前島に来られる方も多いです)
・前島はキャベツ畑がいっぱいです

牛窓って、なぜ牛窓って言うんですか??

「牛の窓?」何かいわくありげなファンタジックな響きですね。
その伝説はどのように言われているのでしょう。

1.神功皇后の乗った船が大和へ帰る途中、瀬戸を通過する際、その威光におされて牛鬼が転んだところから、以来この地は「牛転(うしまろび)」と呼ばれ、それが訛って「牛窓」になりました。
(牛窓観光協会より)

2.神功皇后が三韓征伐の道中、この地で塵輪鬼(じんりんき=頭が八つの大牛怪物)に襲われたが弓で射殺。
皇后が新羅からの帰途、成仏出来なかった塵輪鬼が牛鬼になって再び襲ってきました。
住吉明神が牛鬼の角をつかんで投げ倒し、この場所を牛転(うしまろび)といい、訛って牛窓になったという。
(Wikipediaより)

牛窓界隈には、伝説にまつわる浮かぶ島や神社等があります。
牛窓には、前島・黄島・黒島・青島などの島々が瀬戸内海に浮かんでいます。
この牛鬼が滅びた後にこれらの島々に化けたとの言い伝え(伝説)があります。
頭は黄島、胴体の前は前島、胴体の後ろは青島、お尻の部分は黒島に化けたと地元で言われています。

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無理に観光地化してほしくない所はたくさんあります。
せっかくの美しい日本のエーゲ海が、大勢の人でごった返してはその魅力は半減してしまします。

電車やバスを利用してやっとたどりつく不便さが牛窓には合っているのかもしれません。

牛窓のフェリーのりばから5分で行ける前島は、広いキャベツ畑と梅が印象に残るのどかな島です。
むしろ宣伝をあまりしなければ、牛窓も前島も情緒あるのどかな地域として、そこを訪れた人の評価は上がるのかも・・・

<終わりに>
瀬戸内エリアは、大小700以上の島々があり、その海は鏡面のように青く輝き、幻想的でさえあります。
海が近く、山も近い、どこか懐かしい心のふるさとが目の前にある瀬戸内。

今、瀬戸内は「世界で一番美しい内海」と評されています。

中でも「牛窓」は日本のエーゲ海のような心の秘密の世界を実体験できる貴重な地域です。そのままの美しい風情を残すための、考え抜かれた開発が必要だと思うのです。

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